2025年07月10日(木)

　留学ニュース.com

留学生の経済効果！　ニューヨーク編

TOP
>
留学生の経済効果！　ニューヨーク編

留学ニュース新着30件

渡邊オフィスが、留学現役生と卒業生による、イギリス留学相談会開催

第一学院高等学校、異文化交流と国際問題の理解を目的とした「フィリピンオンライン留学」を開催

マレーシア留学サポートセンターが、「応援キャンペーン」を緊急実施

海外留学エージェントのスマ留が、留学準備の一元管理が可能な「マイページ機能」を提供開始

ネイティブキャンプ留学が、アメリカ・ボストンを代表する人気校「EC Boston」の取り扱い開始

【夏休み限定】andsが、小学1年生から高校3年生を対象とした海外英語サマーキャンプを、カナダ・セブ島の2地域で初開催

「スマ留」が、“収穫時に70%が廃棄されるカカオ”をテーマに、学生が現地で課題を学び、有効活用方法を探る「SDGs×英語の実践型留学プログラム」を販売

留学支援サービス「Mirai Bridge」が、「マーケティング実践＋短期語学留学プラン」の、2025年夏開催を決定

ネイティブキャンプ、イギリスロンドンを代表する人気校「EC London」の取り扱い開始

留学支援サービス「Mirai Bridge」、オーストラリア現地在住スタッフが来日し、オーストラリア留学の個別説明会を、日本で開催

CA Tech Kids、ドイツ・ミュンヘンでの子ども向け海外留学プログラム「夏休みドイツSTEM留学」を開催

埼玉県が、高校生対象のオーストラリア短期留学を、募集開始

語学留学に関する調査、1位はアメリカーネイティブキャンプ調べ

海外留学エージェントの「スマ留」が、海外留学経験者に特化した就職エージェント「yuino」をリリース

QQEnglish、山田まりやさんが手がける親子向け特別プラン「ファミリーキャンプ」を開催

国際教育支援機構、フィリピンセブ島での語学学校の運営を開始

日本初のK-POPダンス留学専攻が、東京・渋谷に誕生

外国人向け韓国中長期宿泊予約サイト『enkor stay』が、韓国ソウル全域で350件以上の物件を掲載し、新たにローンチ

TOEFL®テスト日本事務局 / ETS Japan、TOEFL®学習のきっかけや留学準備に役立つ、新ポッドキャスト番組『みんなのTOEFL®ラジオ』配信開始

留学生向け危機管理サービス「留学110番」、 HAZARD Busterと連携し、リニューアル

ベッコフオートメーション、「働きながら学位が取れる」ドイツ留学プログラムのオンライン説明会開催

オンライン英会話サービス「ネイティブキャンプ英会話」、フィリピン・マクタン島の人気校「Philinter」2025オフシーズンプロモを実施

スマ留、マレーシア大学16校と提携し、海外の大学留学サポートを開始

留学支援サービス「Mirai Bridge」、オーストラリア留学の無料個別相談会を、大阪で開催

日本最大級の留学サービス「スクールウィズ」、自身にマッチする留学先の国と都市を診断できる「留学オススメの国・都市診断」リリース

ネイティブキャンプ、新たな留学エリア「フィリピン・マニラ」のスクールを追加

NICインターナショナルカレッジ・ハイスクール、日本初となる、英語圏での海外大学医学部進学プログラムを開設

【ネイティブキャンプ留学】新たな留学エリアとして、「フィリピン・バギオ」のスクールを追加

QQEnglishとRCX Recruitment Inc.が提携。セブ島留学から海外就職までの、ワンストップキャリア支援を開始

保護者が子供に短期海外留学に求める成果は、「海外で通用する思考力・コミュニケーション力の養成」が最多―Nisai Japan調べ

留学生の経済効果！　ニューヨーク編

　2010年12月8日 12:00　

留学生の経済貢献

留学生数ランキングでカリフォルニアに次いで２位になったニューヨークで留学生が生んだ経済貢献の記事をDaily Freemanが掲載した。

<a href="joiseyshowaa" target="_blank">【image】joiseyshowaa‘s photostream</a>

＄２３０億の経済貢献

State University of New York（SUNY）のキャンパスの中ではNew Paltzキャンパスが最多の６３０人の入学者がいたそうだ。これを経済効果になおすと＄１４２６万になるという。それもそのはず留学生の払う諸費用は一人当たり＄１３，３８０で現地の学生よりも＄８，４００も高いのだ。

その留学生たち総勢７６，１４６人がニューヨーク全体で＄２３０億の経済貢献をしている。大枚をはたいてくれる留学生たちを囲い込もうと、学校はあらゆる対策を日々練っている。ELSコースの充実を図る、留学生のサポートに力を入れるなどが代表的なところだろう。だが留学生たちにとってはむしろ歓迎するべきことであろう。