留学ニュース.com
2025年06月19日(木)
 留学ニュース.com

アメリカでもしかすると出くわすかもしれない「ほっこり暖かいお話」

イギリス留学情報
アメリカ留学情報
オーストラリア留学情報
その他
留学ニュース新着30件






























アメリカでもしかすると出くわすかもしれない「ほっこり暖かいお話」

このエントリーをはてなブックマークに追加
コーヒーショップで事件が起きた。
「2年前、アメリカはサウスカロライナ州のブラフトンにある「The Corner Perk」というカフェで、ある事件がおこりました。

とある女性客が、自分の支払いをすませた後に「100USドル札」をポンと置いていったのです。

アメリカ
100ドル札の忘れ物??
この女性、うっかり100ドル札を置いていってしまったのでしょうか?

答えは、「ノー」です。

実はその時、彼女はスタッフにこう言いました。
「私の後にコーヒーを買いに来た人に、この100ドルが無くなるまでごちそうしてあげて。」

そうなんです。この100ドル札は、彼女の後にお店に来た人への寄付だったのです。

後から来たお客さんたちは、もちろんびっくり。

店員さんが「無料でコーヒーはいかが?」と聞くと、「どういう意味?コーヒーを買ってほしいってこと?」とけげんな顔。そして、そのたびにある女性客の「親切な寄付」について説明されました。

お話が広がり、優しさが広がる。
その女性客について、詳細は分かっていません。

そのお店が大好きなお客さんだったのかもしれないし、何か良いことがあって、みんなに幸せをおすそわけしたかったのかもしれません。

でも、彼女の「コーヒーをみんなにごちそうする」という太っ腹で優しいお話が、いまやアメリカ中に広がっています。

話が広がっているだけではありません。

この話を聞いてなんだかほっこりしてしまい、「俺も私も」とカフェにお金を置いて行く人も後をたたないというのです。

この2年間のうちにコーヒーの寄付事件が起きたのは、なんと1万2000もの都市にのぼりました。

ちょっとした優しさが他の人を動かし、その人たちの優しさがさらに他の人を動かす。こんなステキな連鎖で、この「コーヒー活動」はますます広がって行くのでしょう。

あなたもどこかでこの「優しさの連鎖」に出くわすかもしれません。

                   編集部 鈴木真美

外部リンク

At a South Carolina coffee shop, patrons pay for strangers’ drinks
http://ca.news.yahoo.com/

Amazon.co.jp : アメリカ に関連する商品
  • 海外留学エージェントのスマ留が、留学準備の一元管理が可能な「マイページ機能」を提供開始(6月14日)
  • ネイティブキャンプ留学が、アメリカ・ボストンを代表する人気校「EC Boston」の取り扱い開始(6月11日)
  • 【夏休み限定】andsが、小学1年生から高校3年生を対象とした海外英語サマーキャンプを、カナダ・セブ島の2地域で初開催(6月8日)
  • 「スマ留」が、“収穫時に70%が廃棄されるカカオ”をテーマに、学生が現地で課題を学び、有効活用方法を探る「SDGs×英語の実践型留学プログラム」を販売(5月29日)
  • 留学支援サービス「Mirai Bridge」が、「マーケティング実践+短期語学留学プラン」の、2025年夏開催を決定(5月18日)
  • Yahoo!ブックマーク  Googleブックマーク  はてなブックマーク  POOKMARKに登録  livedoorClip  del.icio.us  newsing  FC2  Technorati  ニフティクリップ  iza  Choix  Flog  Buzzurl  Twitter  GoogleBuzz
    -->
    記事検索
    アクセスランキング トップ10










    お問い合わせ



    モバイルサイト
    左のQRコードから
    留学ニュース.comモバイルサイトへアクセス
    http://www.ryugaku-news.com/