EDAC、大分県ドローン協議会と「産業用ドローンにおける利活用推進連携協定」を締結
2018年3月23日 一般社団法人EDAC
大分県ドローン協議会(以下、「ドローン協議会」という。)と一般社団法人救急医療・災害対応無人機等自動支援システム活用推進協議会(以下、「EDAC」という。)は、ドローン利活⽤の普及促進活動を連携して推進することを⽬的に、「産業用ドローンにおける利活用推進連携協定」を、2018年3月16日(金)に締結したことを発表致します。
◯ 目的について
救急医療・災害対応分野を中⼼に「まちづくり」に関するドローン利活⽤の推進活動を手がける EDAC が、大分県におけるドローン産業の振興を手がける大分県ドローン協議会と連携し、相互の取り組みについて協力・協働していくことを目的として、締結するものである。
◯ 協定の内容について
協定にあたり以下の項目についての連携を検討し、合意にいたった内容について協力・協働する。
1)情報面での連携
・EDAC の大分県での取り組みに関する情報の共有
・大分県ドローン協議会の取り組みに関する情報の共有
・EDACの大分県以外での取り組みに関する情報の共有
2)実証実験での協力・協働
・大分県における実証実験のニーズやシーズに関する情報の共有
・大分県における実証実験の実施における協力・協働
・大分県における実証実験の成果についての共有
3)その他
・相互の会員間の連携促進
・セミナーやシンポジウムの共同開催
・EDACの総務省「IoTサービス創出支援事業」における実証成果の大分県下での実装推進の検討
◯ 提携の記者発表について
本協定の記者発表は、4月10日(火)に大分県産業科学技術センター 先端技術イノベーションラボ オープニング式典内にて行う予定です。
【大分県産業科学技術センター 先端技術イノベーションラボ オープニング式典】
日時 :平成 30 年 4 月 10 日 (火)14:00~16:40
場所 :大分県産業科学技術センター
〒870-1117 大分県大分市高江西1-4361-10
〇 大分県産業科学技術センター 先端技術イノベーションラボとは
大分県では、大分県版第4次産業革命「OITA4.0」への取組みである、「ドローン産業の成長促進」と「電磁応用産業の育成」を推進するための「先端技術イノベーションラボ(仮称)」において、ドローン産業・技術の拠点化、並びに、電磁応用機器関連の産業集積を加速し、地域外企業との連携強化等により地域企業の技術力向上を図り、ローカルイノベーションを創出するため、これらの研究開発等に取り組む企業にご利用いただくためのリサーチルームを平成30年4月にオープンします。
〇本件についてのお問合せ
本件についてのお問合せはEDAC事務局までお願いいたします。
EDAC事務局 | 電話 : 03-5413-7398 / メール: info@edac.jp
【団体概要】
団体名:大分県ドローン協議会
所在地: 大分県大分市高江西1-4361-10 大分県産業科学技術センター内
代表者: 会長 石井 四郎
電話 : 097-596-7100
メール: drone-info@oita-ri.jp
URL :
http://drone.oita-ri.jp/
団体名: 一般社団法人 救急医療・災害対応無人機等自動支援システム活用推進協議会(略称EDAC)
所在地: 東京都文京区本郷7-3-1 東京大学アントレプレナープラザ205号
代表者: 理事長・最高現場責任者 CGO 稲田 悠樹
電話 : 03-5413-7398
メール: info@edac.jp
URL :
http://www.edac.jp/
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