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アメリカでは好調か！？　留学生数変移（テキサス編）

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アメリカでは好調か！？　留学生数変移（テキサス編）

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アメリカでは好調か！？　留学生数変移（テキサス編）

　2010年11月15日 14:00　

アメリカでは...

オーストラリアでは留学生の減少が深刻になっているが、アメリカでは明るいニュースがあった。UTSA.TODAYが詳細を報じている。

【image】CileMontgomery‘s photostream

約１６％の増加

テキサス州にあるUniversity of Texas at San Antonio（UTSA）では昨年に比べて入学者数が15.9％増加したしたそうだ。数にすると1,426人の留学生が世界８４ヵ国から入学した。

出身国の上位１０ヵ国はインド、メキシコ、サウジアラビア、中国、韓国、台湾、トルコ、日本、バングラデシュ、カナダなどで、ここ１０年間の間で急激に増えたという。２０００年には446人であった留学生が２０１０年には1,426人まで増えた。

また、大学院への留学者数も昨年の454人から634人まで増えていて、１番の人気専攻はElectrical engineeringでpre-business coursesが２番人気であるそうだ。