株式会社ペンマークは、高校生向け学習管理SNS「Penmark」
https://penmark.jp を利用している現役高校生を対象に「高校生活実態調査」を実施した。
調査の目的は、Z世代の進学、スキル、SNS、投資などについて大規模な定量アンケートを用いて調査することで、Z世代の学生が現在抱える課題を明らかにすること。今回は、現役高校生13万人の留学に関わる調査を行った。
「留学したい」は43.3%
それによると、高校生の留学意欲は、「留学したい(43.3%)」「留学したくない(56.7%)」という結果となった。
調査での高校生の海外留学の意欲は、過半数近くとなった。一方で、実際は過去最高を記録した2017年でも約47,000人となっている。
また、留学したいと回答した学生に追加アンケートを実施したところ、留学したい国の上位は、1位「アメリカ合衆国(63.2%)」、2位「カナダ(34.7%)」、3位「オーストラリア(32.6%)」となった。
【調査対象】
調査対象:「Penmark 公式LINEアカウント」を利用中の学生
対象エリア:日本全国
調査期間:2月20日~2月28日
調査方法:LINEユーザーを対象にしたスマートフォンWeb調査
有効回答数:138,618人(高校1年生 60,353人、高校2年生 40,
096人、高校3年生 36,169人
出典元URL:
https://bit.ly/44EfIp1 (坂土直隆)